遠出が続く今日この頃。この連休は弾丸ツアーで、コムケ湖へ。
ウッドアンドキャンパスのカヌーを漕がせてもらったり、その後は、白滝で、カヌー界のすごい方々と一緒にお食事をしたり。
弾丸ながら、楽しみました。湧別は案外近い。270キロくらいです。
弾丸コムケ湖〜白滝
この季節にKevipaさんに会ったのは初めてです。
遠出が続く今日この頃。この連休は弾丸ツアーで、コムケ湖へ。
ウッドアンドキャンパスのカヌーを漕がせてもらったり、その後は、白滝で、カヌー界のすごい方々と一緒にお食事をしたり。
弾丸ながら、楽しみました。湧別は案外近い。270キロくらいです。
弾丸コムケ湖〜白滝
この季節にKevipaさんに会ったのは初めてです。
待ちに待ったブツができましたよと連絡をいただき、連休を利用して再び上支湧別へ。さて、今回はどんな出会いがあるでしょう? 今回は、我が家の超ご近所さんのT家と一緒。
可愛い男の子二人のご家族です。ご主人がカヌーをやりたいという希望あり。そして男の子のお兄ちゃんは「おとうちゃんとカヌーに乗りたい」 有望です。そしてキャンプ大好き兄弟です。
前の日からすでに準備完了!
かわいい。
旧支湧別小学校に到着するなり、これです。どうしてもこうやって遊びたいよね。
大人たちは、持ち寄り料理で火を囲みます。
今回は、お隣の旧支湧別中学校でパンを焼いているfu-soraの滝澤さんご夫妻が来てくれました。そして、おいしいじゃがいもの江面ファームの奥様と可愛いおじょうちゃんも。
子供たちと小学校はやっぱり似合います。
熱々料理が勢揃いです。美味しいfu-soraのパンと熱々料理で、心も熱々になりました。
燻製作りも佳境に入っています。
天の川がきれいに見える夜が更けていきました。
------------------------------翌朝---------------------------------------
良い天気。冷えました。
犬ぞりの出番を待つ犬たち。
ぬくぬく気持ちよく眠れたゲルはやっぱり素敵です。
カヌーを作る教室。ここで美しいカヌーが生まれます。
そして、お願いしていたブツはこれ。
パドルが出来上がりました。ありがとうございます。
校長室(笑)で話を伺い、
支湧別小学校をあとにしました。ありがとうございます。村林さん。これからのシーズンは、犬ぞりマッシャーの季節ですね。
---------------------------------------------
その後は、この地で昨年新規就農して大規模な農業を営んでいる江面ファームへ。
広大な農場や、レトロな農機具「唐箕(トウミ)」も見せていただき、そしてDIYのゲストルームも見せてもらって、お茶をご馳走になって、すっかりくつろいでしまいました。
東京の友達に送るおいしいじゃがいもの箱を受け取って、また来ますね♪
家から200キロくらい離れている、支湧別だけれど、なんだか知り合いがいっぱいできて、とっても身近な地になりました。
またふらっと遊びに行きたいなあ。
イギリスの格言のこの言葉。そしてボーイスカウトの創設者、Baden Powell氏の著書でもある言葉。
直訳は、「自分のカヌーは自分で漕ぎなさい。」
「自分のことは自分でやりなさい。」という意味
一見、何もないように見える川でも、岩が隠れていたり、急にカーブがあったり。
さっきまで穏やかに流れていた水が、すぐ先で、ゴーゴーと音を立てる急流になっていたり。
そんな中をどうやってこの流れを切り抜けるか、自分で考えて進んでいく。
初めての川はハラハラドキドキ。この先は一体どうなっているのか?
でも、そこをうまく切り抜けて行った時の満足感はすばらしいものがあると思う。
自分の人生だから、自分で考えて自分で道を拓いていく。
カヌーは人生の縮図のようです。
そんなカヌーを楽しむことができるのは幸せです。
Paddle Your Own Canoe
これは、カヌーの教則本。眺めているだけでも楽しい。
No canoe,No Life.Canoe is my life. と言う若者もいる。
頑張れ〜。
「canoa(カノア)」とは「カヌー」の語源と言われ、カリブ地方の言葉と言われています。
一方でハワイ語では「自由」という意味を持つ「かのあ」。
(かのあのHPより引用しました)
この間、支笏湖でお会いした松澤さんは、「支笏ガイドハウスかのあ」を始めた青年です。(写真はブログから勝手に拝借)
GWの後、札幌周辺でカナディアンカヌーが体験できるツアーはないのかなと探していて見つけたのが「かのあ」のHP。実は、釧路川でカヌーを楽しんだ私のRUN友のなみこさんが、夏に来道した時に楽しめるツアーはないのかなと探していたのです。
HPを見てみると私が理想としてたツアーにぴったり。
早速2〜3の質問をしてみました。色々考えてくださって誠実に答えてくれて、なかなか好青年と思った次第。
じっくりプロフィールなどを読んでみると、あらあらなんだか色んなつながりが見えてきて・・・。
絶滅危惧種とさえ言われそうになっているカナディアンカヌーファンが、北の大地では「かのあ」のお陰で増えるかも〜と期待したくなりました。
先週末も、松澤さんの案内で支笏湖を楽しそうに漕いでいるみなさんがいました。
カナディアンカヌーがキーワードでどんどん繋がっていった輪が大きくなってきたみたい。狭い世界だからかなあとも思うけれどそれだけではないのでしょう。
群馬のミエさん〜とうろの宿のきよしさん〜SOMOKUYAのつっちーさん〜かのあの松澤さん〜そしてそこから繋がった赤いチャールズリバーと緑のチャールズリバーの主たち、そこに繋がっていた千歳川のほとりにすむふみえさん。なんとも不思議でおもしろい。
加えて、松澤さんは、ミエさんが冬に犬ぞりで訪れる松原さんのところでウッドキャンバスカヌー作りを習ったとか。
もうひとつ、繋がりそうな話を見つけたよ。かのあのスタッフの安部さんのプロフィールにマラソンって書いてあったけど!?
かのあでは、支笏湖をフィールドとしてSotoCafeとかカヌー塾とかそして1日1組限定の支笏湖秘境めぐりみず旅とか魅力的なツアーがたくさん。
支笏湖の自然の素晴らしさを教えてくれるのが「かのあ」のツアーなんでしょうね。
道東には数多いカヌーのガイドツアーだけれど、大都会札幌の近郊でこんなタイプのツアーはいままでなかったんじゃないのかなあと思っている。
松澤さんはこれからきっと色んな事を考えていくんだろうね。
応援しますね。頑張ってください。
こんな可愛い絵本があります。
2泊3日の初めての川下りを楽しみながら、カヌーの事、川の事、キャンプの事、色々なことがわかっていく。そんな楽しそうな様子がたくさん!
この絵本・・・
色んな川を下りたい。そう思い続けた2009年。ふらっと休みを取って自由に色んなところへ行けたらどんなにいいだろう。そんな夢は、
宝くじに託して迎えた大晦日。
年末ジャンボはあえなくただの紙切れとなり。
でも、年越しは、いつもより少しだけ贅沢な食卓でお腹は一杯。
外遊びは思い切りできなかったけれど、楽しいことも多かった。
2010年も、二人で赤いカヌーに乗って、あちこち下ろうという夢は変わらず。
とうちゃん、かあちゃん。また出かけるの?という視線を浴びながら、あれこれ楽しいこと考えるつもりです。
7月最後の日曜日の26日は、去年に引き続き豊平川リバーフェスティバルのお手伝い。
夏休みが始まったばかりの日曜日なので、子供たちがたくさん来るかな〜と楽しみにしていたのですが・・・。
どんより雨が落ちそうな天気のせいか、お客様は少なめ。スタッフの疲労度は少なく、かつ自分たちの楽しめる時間も結構あったりで、
まあそれはそれでよかったかなという感じでした。
毎年楽しみにしているお客様もいるらしく、上手な漕ぎ方にびっくりしたり。
昔と違って川に入って遊ぶ機会が減ってきているので、こんな催し物は子供たちが安全に水に親しむ絶好のチャンスかなって思います。
カヌーのほかには、魚のつかみ取りとか釣りとか催し色々。
こうめさんのRUN友達が3名、走りついでに寄ってくれました。
まずは、ぶんぶんさん。カヌーには興味津々。特にカナディアンカヌーがお気に入り。
次に登場したのはヒラオカのゲンさん。海育ちなので、ウニの船には乗った頃あるそうですが、カヌーはちょっと勝手が違って顔が緊張気味(笑)
午後からは、トン子さん。
真駒内公園の練習会後河川敷を走って登場。早速体験していただきました。
ランナーの皆さん、普段あまり使わない上半身を使ったので新鮮だったでしょうか。
kenjiは、昼休みに、さあミニダウンリバーをやろうというところでなぜかひっくり返っていました??なんだ??
障害物があったらしいのですが・・・。
なんだかパッとしない天気が続いていますが、雨でも楽しめるのがカヌーかなあ。どうせ濡れるんだし。
流れのある川でのカヌーは貴重な体験だと思います。あなたもぜひ来年いらしてくださいね。
それからカヌーっておもしろいなって思った方は、ウィルダネスカヌークラブまでお問い合わせ下さい。新入会員募集中!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。