2010年12月20日

SHELTER ANIMALS

もうすぐクリスマス。サンタさんのプレゼントに、可愛いわんちゃんをおねだりしている子供もいることでしょう。
ペットは、家族の一員。我が家にも、うちに来て2年とちょっとの「こなつ」というメス猫がいます。2年前の夏、隣町の動物病院の玄関先に捨てられていた白黒子猫が3匹。そのうちの一番ちっちゃくて頼りなげだった子をひきとりました。 ちっちゃくて臆病だった子も、いまでは、ぽっちゃり体型になりましたよ。 こなつの近況は・・・ こなつのつぶやき
本当に、可愛くて私たちに毎日100回位は「可愛いねえ。」と声をかけられています。(親ばかですね)

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この可愛いわんちゃんのカレンダーは、我が町内にある「しっぽの会」に来た子たばかりが載っているものです。
NPO法人あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
しっぽの会は、札幌市及び近隣の市町の保健所などから、行政処分される犬猫を引取り、 新しい飼い主さんを探して、譲渡を行なう活動をしています。1日に換算すると784匹もの犬や猫が行政殺処分されているのが現実です。
この子たちには罪はない。飼い主の責任です。
責任を持って飼い続けることができなければ、飼ってはいけないと思います。
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私が関わった犬や猫にまつわるいくつかのエピソード。

何年も前、町内を通る国道沿いをランニングしていた時の事。目の前を一匹の猫が横断しました。スピードを出した車が激しく往来する中です。道路の真ん中で一瞬立ち止まったその猫は、一台の車に激突しました。その次の瞬間、よろよろと道路の端まで歩こうとしたけれどその猫は辿りつけませんでした。私は倒れた猫を抱き上げました。まだ温かい体は外傷はなかったけれど、心臓はもう止まる寸前で、すぐにその鼓動も止まってしまいました。抱き上げて車の通らない場所に移動させた所に幸い道路パトロールの車が通りがかって、収容してもらいました。きちんと火葬され埋葬されると聞いてホッとしたけれど、そこから家までの3キロほどの道のりを走ることはできませんでした。手に残った猫の温もりがいつまでも消えず、その数年前に私の腕の中で息を引き取った愛猫のこうめの事も思い出してしまい、涙を流しながらトボトボ歩いて帰ったのを覚えています。

1年ほど前の事。私の勤務する職場の近くの公園にパピヨンが3匹捨てられていました。寒さに震えてさまよっているのを近所の人たちで保護。みんなでダンボール箱を探したり、保健所に連絡したり。最終的には、しっぽの会にお世話になりました。その子達がどうなったのか気になって、しっぽの会に見に行った時、ちょうど新しい飼い主さんがその中の1匹を引き取るところでした。やさしそうな一家に引き取られて本当に良かったと胸をなでおろしました。

先月の千歳川の下流をのんびり下ったときの事。周りには家も無いような町外れを流れている時に、ものすごく大きな生き物の鳴き声が聞こえました。「ぎゃ〜う〜ん!!」
びっくりした私たちが、声のしたほうを見ると、そこには川岸ぎりぎりに半身水に使ったままブルブル震えている首輪をした犬がいました。最後の力を振り絞って助けを求めて鳴いたのでしょう。
慌ててカヌーをその犬の方に向けて漕ぎ上がり近づくと、疲労のためか足に力が入らず自力で岸に上がることもできない状態になっているのがわかりました。
夫が上陸して、その犬を土手の上まで連れて行き、持っていたおにぎりやパンを与えました。お腹が空いていたらしく、がつがつ食べるのを見て、私たちは少し安心しました。逃げてきたのか、捨てられたのかわからないけれど、とにかく「頑張れ!」と声をかけて私たちは、再び下流に向かいました。
家に帰ってもしばらくその犬の事が忘れられず。車が通れない場所だったけれど、走って様子を見に行こうか、そんな事も考えました。その後寒さが強まり、雪も降って、冬本番になってしまいました。あの犬がその後自分の家に無事辿りつけたかどうか今でも気になります。

犬や猫だって、幸せな一生を送る権利があると思っています。SHELTERに入らなければいけない犬や猫が減ること祈ってます。

posted by kenji&kenjiの姫 at 07:14| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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